この商品は、クール冷凍便にて本場・讃岐よりのお届けとなります。
商品説明 名称 【YH】特大えび天うどん&大判ふっくらきつねうどん・12人前 内容量 ●冷凍さぬきうどん/230g×12 ●めんつゆ(濃縮)/20ml×12 ●薬味/細ねぎ(フリーズドライ)×12 ●冷凍特大6Lえび天ぷら/6尾 ●冷凍大判ふっくら味付け油揚げ/6枚 賞味期限 ●冷凍さぬきうどん/6ヶ月 ●めんつゆ(濃縮)/6ヶ月 ●細ねぎ(フリーズドライ)/6ヶ月 ●冷凍特大6Lえび天ぷら/6ヶ月 ●冷凍大判ふっくら味付け油揚げ/6ヶ月 保存方法 冷凍庫にて−18℃以下で保存して下さい。
原材料名 ●うどん/小麦粉・食塩・打ち粉澱粉 ●めんつゆ/しょうゆ(本醸造)・糖類(ぶどう糖果糖液糖・砂糖・水あめ)・還元水あめ・煮干いわし・食塩・米醸造調味料・みりん・さば節・かつお節エキス・かつお節・かつお調味エキス・たん白加水分解物混合物・こんぶエキス・麦芽エキス・こんぶ・調味料(アミノ酸等)・カラメル色素・甘味料(ステビア・カンゾウ) ●冷凍特大6Lえび天ぷら/ブラックタイガー(養殖えび)(原産国:インドネシア)・衣(小麦粉・加工澱粉・ベーキングパウダー・乳化剤)・揚げ油(食用なたね油) ●冷凍大判ふっくら味付け油揚げ/油揚げ(大豆〔遺伝子組換えでない〕・食物油)・砂糖・果糖ぶどう糖液糖・水飴・醸造酢・醤油・みりん・酒 【本品は原材料の一部に大豆・小麦を含みます。
】 配送方法 クール冷凍便 生産国 日本 製造者 さぬきうどん株式会社 761-1705 香川県高松市香川町川東下619−1 087-879-4396 ●お召し上がり方 本品は、冷凍食品です。
解凍し温めて、別途用意した「かけうどん」に載せてお召し上がり下さい。
えび天 ●解凍方法 1)お召し上がりになる前日に、冷蔵庫に移して冷蔵解凍をしておきます。
時間がない時や、すぐにお召し上がりになる時は、常温に出して自然解凍をするか、電子レンジの解凍機能を使ってもOKです。
出来るだけゆっくりと解凍した方が美味しさを逃がしません。
解凍する前に天ぷら自体に霜が付いている場合はしっかりと取っておいた方が余計な水分が付きません。
2) 【電子レンジ】ラップをかけずに600Wで1〜2分、500Wで2〜3分加熱して下さい。
3) 【オーブントースター】アルミホイルを一度グチャっとしてから伸ばしてシワを付けておく事で余計な油を落とす事が出来ます。
アルミに載せて約1分カラッと焼いて下さい。
きつね ●解凍方法 お召し上がりになる数時間前に、常温に出して自然解凍するか、お急ぎの時は電子レンジで加熱解凍して下さい。
うどんを作る時に、凍ったお揚げを一緒につゆに入れて煮込まれてしまわれますと、お揚げに染みた旨味が薄くなってしまいますので、別途解凍した後から載せて美味しくお召し上がり下さい。
【アレンジレシピ】 ★
【あんかけタイプ】 (京都・金沢地方での「たぬき」) だし汁を強火にかけ、冷凍うどんを加え再び煮立てば、火を弱め、器にうどんを移して刻んだ油揚げを載せます。
鍋のだし汁に矢切刻みネギを加え、煮立てば、水溶き片栗(片栗粉・大さじ3+水・大さじ5)を回し入れてとろみを付けます。
うどんの入った器に注ぎ、おろし土生姜を載せれば出来上がりです。
身体の芯から温まる逸品です。
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【刻みうどん】 本来の「刻みうどん」は、「きつねうどん」の様に甘辛く煮ず、味付けしていないお揚げを使います。
また、一般的に「たぬき」とは、揚げ玉です。
うどんは日本各地で独自の進化を遂げ、その土地土地で様々な形態となっています。
水沢うどん、稲庭うどん、ほうとううどん、きしめん、讃岐うどん、博多うどん、五島うどんなどなど。
一口に「うどん」と言っても、麺の太さや固さ、具や出汁の違いで、全国には様々のタイプのうどんがあります。
各地でいろいろなタイプに進化を遂げたうどんですが、一般的に「きつねうどん」と云うと、甘辛く煮た油揚げが載ったうどんのことを指します。
その発祥は明治時代、大阪の寿司屋で奉公していた宇佐美要太郎氏が、うどん屋「松葉屋本舗」を開店した時、寿司屋の経験を生かし、いなりずし用の甘辛く煮た油揚げを、うどんと別皿で出していたことから始まります。
最初は別皿の油揚げでしたが、これをそのままうどんに入れて食べるお客が多く、しかも「美味しい」と評判になりました。
こうして「きつねうどん」が誕生しました。
関西では伏見稲荷は商売繁盛の神様として多くの人々に参拝されていますが、「きつねうどん」は、この稲荷神社の使者であるキツネの好物「油揚げ」が載っている縁起が良いうどんとあって全国に広まっていったそうです。
《参考:『きつねうどん口伝』宇佐美辰一ほか著・ちくま文庫》 この商品は、クール冷凍便にて本場・讃岐よりのお届けとなります。